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アニメ、ゲーム(スクフェス, 天鳳)の感想など。

あの頃の僕たちは無敵だった。

 通勤途中、ふとを目を向けると道端にはランドセルを背負った男の子と女の子。仕事前の憂鬱な僕とは対照的に彼らは草むらを指さしキャッキャウフフしていた。犬のウンコでもあるのかと思って聞き耳を立ててみると「この葉っぱ、モモの形してるー。あー逆さまにするとハートだー」。なんだそんなことか。少し遅れてきたバスに苛立ち、左手に吊り革、右手にスマフォ、足元に鞄というおきまりのスタイルでバスに揺られる。

 先日2chまとめか何かで見かけたが、中学時代またはその前後に聞いた曲が一生で一番心に残るそうだ。いわゆる懐メロ。



 あの頃の僕たちは無敵だった。目に映るもの手に触れるもの耳に響くもの全てにくらいついていた。本当に楽しかった。感性が最高潮の時に出会ったものが心の中にずーっと残るのは当然のことなのかもしれない。

 もうあの頃とは違う。明日のこと来年のこと、10年後のこと…そればっかり。今に目を向けられない。今と真剣に向き合えない。

  1. 2013/07/05(金) 20:54:52|
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アルパカにいさん -生きるとは-

 最近アルパカにいさんというスマフォのアプリを始めた。操作は簡単で選択肢はほぼ無いという点で実力要素さ0、かつ運要素も0という正直やりこみがいの無いゲームだ。しかし進化していくアルパカの存在意義は非常に哲学的要素を持っているようにも思う。

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 簡単な内容としては、他のアルパカを吸収できるアルパカが突然変異として生まれ、アルパカや他の生物を取り入れ、進化していくというものだ。たんたんと処理していく点で実力ゲーではないし、選択による結果は一律で運ゲーでは無い。


 ※以下、ネタバレ注意※


 突然変異として生まれたアルパカ。突然変異というのがみそである。少しの強引さはこれで説明できてしまうからだ。アルパカは進化の過程でまず人間と同等、そしてそれ以上の力を持つ「アルパカ」となる。知能についても人間の言語を話せるなど、発達が伺える。しかし吸収や力の増幅による負荷は彼自身を苦しめた。そして元あったアルパカであるという意識も彼の中にはもはや存在しない。


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 しかし行き過ぎた進化は自然の理を犯したようだ。彼は神界の門番に裁きを受けてしまう。次第に巨大化していくアルパカがこのような姿になってしまうのは想像付かない展開だ。


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 裁きを受けた彼はもはやアルパカでも無い、人間でも無い、さらには生物としても否定されてしまったらしい。なんと悲しいことだろうか。そして生きる為に、生物では無い何かとして存在し続ける為に、彼は生物を凌駕する存在、神界の門番をも喰らう。自然の理だけではなく、神という存在を危ぶめた彼に神は直々に制裁を施そうと現れた。この頃には彼は存在し続ける為に進化していた。彼自身の心臓は内部に、そして外部は吸収した神界の門番や天使の肉体で覆われており、神に近い何かとなってしまった。説明にあるようにこれは本能的なものだ。彼にもはや意志は無い。


 そして彼は神にすら勝利した。ここで選択の時が訪れる。この先どう生きるのか。ここで初めてプレーヤーである僕たちの意志がゲームに介入する。選択肢は次の3つだ。


1. アルパカの吸収:はじまりへの回帰。それは調和を表す。それは人が求めるもの。

2. 神の吸収:従えるものがいる。それは権力を表す。ただそれが幸せとは限らない。

3. 人間と神の吸収:創造も破壊もない。それは混沌を表す。これを幸せと思えるか。



 何が正しいのか。ここでの正しさは自分の感覚尺度だ。つまり何が自分にとって幸せか。調和は原点回帰を意味する。権力は神的存在への変化だ。混沌は形容しがたく未来が見えない。どう生きるのが彼にとって幸せだろうか。いやこの選択肢を提示されたのは僕たちプレーヤーだ。僕たちは何を望むのか。進化を通して享受したもの、失ったもの様々であった。これらの経験を踏まえて原点に立ち返るのもアリだろう。一方で吸収の果てに神という絶対的存在を得てもいいだろう。そして何があるか分からない、何も無いかもしれない暗闇の混沌で、さらなる世界の創造を待つのを期待するのも悪くは無いかもしれない。


 生きるとは何か。これは僕たちを悩ます1つのテーマである。寝て起きて食べての反復・持続が生と捉える人もいれば、呼吸することだけが生ではなく考えることが生だと言う人もいる。一概に答えは無いだろう。


 ゲーム中でアルパカらしき生物は途中から存在し続けるために捕食を行った。意識などとうになくなり、あるのは生への本能だけだ。これは非常に哀しい。先の3つの選択肢が初めての選択肢と言ったが、途中でゲームをやめるという選択肢も今思えばアリではあった。しかし中途半端なアルパカですら無い何かで、止めてしまうよりはこうしてエンディングまで迎えられて、アルパカであったそれに対しても良いことではあったように思う。ここからは僕たちが彼の未来を決めるのだ。


 ちなみに僕は権力を得た。


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 彼には悪いが、理由は特に無かった。どの選択肢もとても悲しいものだ。生きるとはこういうことなのだろうか。

  1. 2013/03/31(日) 11:26:00|
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就活まとめ

今年も12月1日から日系企業の就活が本格化した。
ここで、自分の就活について少し振り返ってみようと思う。
別に就活は大成功したわけでも無いので、情報の取捨選択は各自任せで。
ちなみに大成功した人でも、その就活法が必ずしも正解とは限らないので注意。
正着は結果論の中に紛れているにすぎないので。


①就活の捉え方

俺が13卒の就職率を1%上げるからとりあえず読め

これを読んだ。
こういう考えが分かってない人は夏以降もだらだら就活続けてる印象がある。
大学4年という最後の長期休暇なんだから早めに終わるにこしたことは無い。

また、まとめスレ内でも紹介されているけど


ロジカル面接術 2014年基本編ロジカル面接術 2014年基本編
(2012/10/23)
津田久資、下川美奈 他

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は必携と見る。

「なんで?」→『…なんとなくっす。ウィッスw』と、理由付けができていなかったり、
的外れな回答をしていたりなんてのはすぐに落とされてしまう。

1:2の集団面接で東大の人と一緒になったけど
回答がアレで何度も面接官に同じ質問をさせていた。
勉強できるのに勿体ない。


②ES

ESは全て通った。かなり自信を持っていた。

書き方はさっきのロジカル面接術を参考にすればおk。
シンプルでいい。
基本は「私にはこういう強みがある→御社でこういう風に活かせる」

就活苦戦してた、ある本好きの友達のESを見せてもらったことがあるけど
他と差別化を計ろうとしたためか、
文章が凝りすぎててなんじゃこりゃってぐらい内容が入ってこなかった。


③GD、GW

ここでも落ちたことは無かった。
さっき挙げたまとめスレ参考にすれば良いと思う。

これは自論だけど、ES・GD・一次面接はネガティブチェックによる選別が強い。
発言数を稼ごうと的外れなこと言うのは避けた方が良い。

自分のスタイルは「相づちうちながら、GD中に1つか2つ決定的な意見・指摘をすること」をベースにしてた。
GDやってると「いやいやいやw」みたいな議論になることが大体あるからそこで「なんでやねん」って
つっこんであげれば良い。修正案を加えられれば尚良し。


④筆記、webテスト

SPIノートの会

ここでは有名企業が使うwebテの種類が載っている。
また、それに準ずる参考書がwebテの種類毎にある。
とりあえずSPIと玉手箱でも買っといて、あとは適宜買い足せば良い。

数学、というか算数嫌いな人は今からでも遅くないから対策しておくべき。
こんな足きりで落とされるとか勿体ない。

ちなみに裏ワザだが、受ける気サラサラ無い企業にプレエンを出して
そこのwebテを本命企業の前に練習用として受けると良い。
種類が同じかどうかは先程のHPとか参考書の最後ら辺に載ってるのでそこで調べる。


⑤面接

面接は最初とても苦戦した。
ただ場数をこなしてく内に慣れ、自分のペースに持っていくことができたので
いくつもの企業を本命の前に受けとくことを強く勧める。
ITは確か1~3月に面接やってるはず。

面接もロジカル面接術でおk。


⑥情報収集

みん就はうさんくさい情報があるけど話半分で聞いとく。
見るべきは過去のスレッド。
「説明会かと思ったらその場でESを書かされた!」というクソパターンが時々ある。
傾向を軽く掴む感じで見ておくといいかも。
あとはtwitterの検索。これが捗る。



という感じ。
就活本はロジカル面接術と筆記対策参考書(必要な人は)、あと企業調べる四季報。他はいらない。
さっきネガティブチェックがどうこう言ったけども、その逆に、
中盤以降の面接になったからといって面接官が自分の良いところを完全に評価してくれるわけじゃない。
面接官は人事じゃないことが多いし、人事だからといって、役職が高いからといって
「人を見る目」があるとは必ずしも思わない。
人事・採用担当がいくら面接官に客観的基準を設けさせてもその基準にあてはめるのは
面接官の主観が入り込んだものなわけだから。
説明会で学生が「どんな学生を採用しますか?」と質問したら
『一緒に働きたいと思える人です。』と人事が答えるのをよく聞くことになると思う。
所詮こんなもの。就活はクソゲー。だからこんなのに負けるな。

  1. 2012/12/14(金) 22:50:09|
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