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アニメ、ゲーム(スクフェス, 天鳳)の感想など。

雑感 / 冬アニメとか。

■劇場版 ソードアート・オンライン オーディナル・スケール ★★★

 劇場版SAOを観に行ったらめっちゃSAOだった。何を言ってるかは分かると思うが俺はうんたらかんたら。SAOの良さをそのまま劇場版に引き連れ、当然迫力はマシマシの出来になるのでヒットしているのも納得ですね。TV版ってアニメーションのクオリティと音楽がとんでも高水準で驚いたが、そこから生まれる期待値をさらに越えていってくれた劇場版、観る価値めちゃんこある。展開は良くも悪くもSAOなんだけど、本シリーズでは正直そんなのどうでもいいよね。

 ※微バレ 本作の材料に「AR/VR」があるわけだけど、キリトがVR厨っぽい発言してるシーンは吹き出しそうになった。だっていやもうめっちゃキリトじゃん、どう考えてもキリトVR厨っぽいじゃん。キャラクターがしっかりそのキャラした描かれ方している。好きなシーン。また、去年一昨年から急速に広まってきた「AR/VR」の話題を、それを扱うのに最も適した作品のひとつの、SAOが劇場版で拾い上げた腕力と幸運にとても感心した。周囲との年齢差にさえ目をつむれば、十分に楽しめる作品でしょう。


追記へ続く。


■ひるね姫〜知らないワタシの物語〜 ★★★

 レイトショー×田舎映画館ということで5人くらいしか劇場にいなかったけど、皆心地良い時間を過ごせたんじゃないかと思う。それぐらいにEDは良かった。本編は良かったは良かったんだけど、ちょっと観る側置いてけぼりって感じ。驚愕の事実が分かった時に「マジか!!」ってなりたかった。アニメーションは冒険感あって観てて飽きないし、総じれば映画代・時間分の価値くらいは余裕であるけど。

 材料としてオリンピックがひとつあったけど、先日まで人気だったTVドラマ「タラレバ娘」でも目標目処にオリンピックまでとしていた。作品のテーマとまではいかなくとも、歴史の教科書に太字で載ることになるであろうビッグイベンド、それを作中に含める作品はもっと増えていくのかな。時代性が写っていて良い感じですね(?)。

 あと、作品とは関係無いけど、本編前の企業CM、一段と増えてきてダルいと感じた。民放TV観てるんじゃないんだからどうにかして(˘ω˘)


■亜人ちゃんは語りたい(アニメ) ★★★★

 原作未読だったけど(から?)とても楽しめた。触らぬ神に祟りなしと特異的な存在から目を背けるのではなく、真正面から向き合うのが本当の共存か。何が真かは誰も分からないが、本作では「普通の人」とは違う「亜人」と対峙し問題解決を探っていく。「亜人」と書いて「でみ」と読む。これが蓋をする感じ、例えば「障害者」を「障がい者」とか「障碍者」って第三者が騒いでるような、じゃなくて、対象にとても好意に読んでいるのだ。何ができて何ができないか、どうしてもらえると助かるか、亜人ちゃんは語りたい。女子高生という年頃少女の感情もあわさって、とても面白い。亜人に語って欲しい、そんな高橋先生の好奇心と共鳴できればとても楽しめる。

 EDの「すこっぷ」に反応してググったところやはりボカロPと関係有りとのこと。いろんなPから曲提供受けてるアーティストっぽいですね。ボカロ厨だった身としてはこういうの見かける度に嬉しく感じる。


■けものフレンズ ★★★ ※バレ有り

 「どんな最終回になるのか?」、ここまでネットを賑わせたのはまどマギ最終回以来か。どんなに良い作品だろうと原作有りアニメでは絶対にこうはならない。だからオリジナルアニメは良いよね。

 完全にネタバレするが、最終回で感動したのはサーバルちゃんが!敵の注意を引きつける為に!紙飛行機に!火をつけて!飛ばしたところ。僕はけものフレンズを勘違いしていた、彼女たちはフレンズ各々の得手不得手でカバーし合っていく生き方をしていくものだと思っていたからだ。しかしここで描かれのはサーバルちゃんの明らかな成長。本来ヒトのフレンズが得意だった叡智を、サーバルちゃんはモノにしようとした。ただしヒトは火のついた紙飛行機はすぐ落ちると思うだろうから(多分)、叡智をモノにしたというよりは、考えるという成長とカバンちゃんとの思い出を写したぐらいの解釈で良いか。やはり叡智はヒトの専売特許で良いんだ。それゆえに結果的にうまくいった幸運を純粋に楽しめた、それで良い。それにしても紙飛行機ってのがややエモい。翼を持たないヒトが飛びたいと思い、考えて作り出したもの。


■クズの本懐(アニメ) ★★★ ※バレ有り

 クズがさらなるクズに恋愛負けするのに、そのさらなるクズが一番クズじゃないクズに持ってかれてジャンケンみたいだと思いました(?)。クズの本懐はまっとうになることだったのか。そんな決着が真理であるかのように終わってしまった。
 
 原作よりかなりテンポが速かったようだけど、原作途中で観るのやめてしまった身からするとちょうど良かったぐらいだ。それでも話の筋は分かっていてもTVでも普通にやっちゃった衝撃の1話は驚いたし、女性器暗示のED観てめっちゃ笑った。


■楽園追放 -Expelled from Paradise- ★★★★ ※バレ有り

 Amazonプライムで追加されていたので視聴。釘宮声主人公とアコギ弾く渋い兄ちゃんがコンビ感を出していたが、そこに加わる人工知能キャラがとても良い刺激になっていた。「人間らしさとは」そんなテーマが浮かぶ中で人工知能のくせに、神谷浩史のめんどくささを連れて、かの世界の人間より人間っぽく描かれていたのが面白い。

 音楽やアニメーションなどどの要素を拾っても高水準の作りだし、作品中でのテーマの重さも2時間という映画尺で扱うにもちょうど良い。虚淵脚本って鬱展開と言われてるけど(まどマギ、A/Z序盤くらいしか知らない)、そういうわけじゃなく、人の味を表現するのがうまい、というか丁寧なんじゃないかと思っている。観終わった後の爽快感を味わえるのでお勧めです。



 他観た冬アニメは「このすば」★3「落語心中」★4ぐらいかな。春アニメはサクラクストで生き長らえていこうと思います。以上。

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  1. 2017/04/02(日) 10:07:18|
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