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アニメ、ゲーム(スクフェス, 天鳳)の感想など。

[アニメ] ガールズ&パンツァー (OVA含) 感想

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ガールズ&パンツァー (2012) 84点

 相変わらず、現行アニメと並行して過去アニメも漁っている。今回は「ガルパン」ことガールズ&パンツァー。ご当地アニメを観ずして何が県民か!と思っていたもののなかなか観れずじまいだったが1日で完走(やはり1クールものは良い)。

 この前町の偉い人と偶然話す機会があった。結構年配の方であったが、突然ガルパンというワードを発したので驚いた。そりゃ知ってるのは当然ではあるが。その方曰く、メディアで取り上げられている様子と同様に町に与える良い影響は凄まじいとのこと。実際のアウトレットは劇中よりも閑散としている気がするが…。ガルパンは制作側に大洗出身(茨城?)の方がいたとかなんとかで舞台に選ばれたらしいが、今後もそういった町興しを目的の一つとした動きは進んでいくんだろう。日本のサブカル恐るべし。オタク恐るべし。

 肝心のアニメはというと、僕は84点という高い評価を付ける。さち評価でも85点と比較的高い評価を得ているようだ。それもそのはず、このガルパンという作品が低評価ななわけがない!


■男心をくすぐるミリタリーと萌えの融合

 僕はミリオタでは無いが、幼稚園児の時は剣を振り回し、小学校の時はモデルガンを構えていた。そしてこれは僕に限った話ではないだろう。年齢を経るにつれて各々の嗜好を確立していくにしても、どこかには武器や車に見惚れる気質というものがあるはずだ。それが男というものだ…と思う。

 そしてガルパンだが、なんとかわいい女の子を戦車に乗っけてしまったのだ。ミリタリーという要素に萌え(死語)を入れてしまったのだ。しかしそれが絵になってしまうから困る。卑怯とも呼べる組み合わせに惹かれないわけがない。



 タイトルはガールズ&パンツァー。少女と戦車。何の変哲も無いタイトルに思えるが、アニメを観終わった後だとまさに「ガールズ&パンツァー」だというのが分かる。劇中で描かれる女の子はかわいいのだが、それと同時に戦車がかっこ良い。それは見た目だけじゃなく、戦闘シーンにおける迫力や機動性など素人の僕に十二分にも伝わるような戦車の魅力だ。萌え要素が先行しがちだが、実際は萌えと戦車の魅力が両立できている。そういった題意を込めての「ガールズ&パンツァー」なのだろう。「ガールズインパンツァー」や「せんしゃ!」、「女子高生が戦車に乗るはずがない」等のタイトルではイマイチだったはずだ。

■王道ストーリーと新鮮な視点

 ガールズとパンツァーという設定だけ良いのではしょうがない。そんなの画像投稿サイトで高い評価を得て終わりである。しかしこのガルパン、ストーリーも面白い。脚本は決して奇をてらったものでは無く、王道であると言える。しかし面白いから消滅しないのが王道。そしてこの道を進み切るのは最近のアニメを観ていれば容易でないことは分かる。

 戦車道を女子の嗜みの一つとして描かれたアニメはスポ根であった。劣勢状況からの逆転勝利、数や質を備えた高校(かつ他国を模している)に対して、低いスペックの戦車ながらも智を用いて勝つ展開。気持ち良くないわけがない。回が経るにつれていつの間にか僕は大洗女子を応援していた。ダージリンの隣の子が最終回では指を組んでいたように。5話では涙が出ましたね。

 1話冒頭、いきなり戦場シーンが展開された。面白いのがそれがFPS視点だったのだ。調べるまではゲーム名かと思っていたが、FPSというのは一人称視点であるとのこと(ちなみに勘違いしていたゲームはAVAだった)。

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 始めはなんじゃこりゃと思ったが、戦闘シーンはこの視点が活きてくる。第三者(神)視点という俯瞰したものが一般的ではあるが、それとFPSとの使い分けが作品を何倍も面白くさせる。一人称視点によってキャラクターと視界を共有する。そしてそこから彼女達の感情をより一層感じることができるのだ。ガルパンの戦闘シーンはこうした工夫によって手に汗握る程の興奮を得られるし、さらには戦術・策略も面白い。特に終盤の対戦では色々詰め込まれてるので何度も観てみようと思う。

 ガルパン、とても面白かった。満足。


2014/07/05 追記


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(2014/07/25)
渕上舞、茅野愛衣 他

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 水戸の初回で視聴。1日に13回やるとは何事かw 追記に少しだけ感想有り。

  1. 2014/06/15(日) 18:42:00|
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[アニメ] School Days 感想

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Scool Days (2007) 78点

 今更ではあるが話題作「School Days」を観た。知人彼女のヤンデレ話を聞いていたら、この作品を無性に観たくなりTSUTAYAで一気借りした。主人公がどうしようもないクズであること・ヤンデレによるBAD ENDであることはネットをそこそこやる人なら知りたくなくても入ってくる情報だろう。中二の時にグロ耐性の向上に励んでいた僕の様な人ならともかく、苦手な人は注意が必要。ひぐらし(観たことないけど)と同時期に放送していたとか凄い時代だな。

 最終回を観終えてこれをハッピーエンドと取る人はあまりいないだろうが、作品の良し悪しという評価については二極化している。参考程度だが、さち評価ではレビュー100越えで標準偏差が22というデータを叩き出している(多くの作品が10台)。

 僕はというと、人間のどうしようもなさを描いたこの「School Days」という作品を評価せずにはいられない。作中にまともなやつは桂心(桂言葉の妹)しかいないと言われており、それは一つの事実だろう。しかし何をもってまともとするのかは簡単には答えを出せない。真面目なことが、純情であることがまともなのだろうか。それらとは正反対の怠惰や色欲、嫉妬にまみれた人間達が見せた恋愛劇の果て。最終回で受けた衝撃を僕は忘れないだろう。

追記はネタバレ有

  1. 2014/06/08(日) 14:29:38|
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